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PH山田の伝説

第3章 お泊まり

それからしばらくしてとある高層マンションの駐車場に車は止まった 「行くよ」と言う葉子に俺は何も言わずに着いて行く

そのまま着いて行くとエレベーターで8階まで上がり葉子の家に着いた

家に着くと葉子が鍵を開け中に入った

「上がって」と葉子に言われ家に上がった

この頃からだろうか葉子との会話が必要最低限になっていたのは

別に話したく無い訳では無いが全てが伝わって来るから必要無かったのかも知れない

家に上がると葉子が「私はとりあえずお風呂入るけどカズくんは?」

カズくんとは山田の名前で和真だからとレストラン以来そう呼ばれている

俺は部屋の隅大きな真っ白いソファーの端にペタンと座った

葉子は部屋に着替えを取りに行ったらお風呂へ入って行った

「カズくん一緒に入る?」
そう言われて驚いてた目で見ると「あはは冗談だよ」「…」その後ボソッと何か言った様に聞こえたが聞き取れなかった

聞き返そうかと思った時には葉子はすでにお風呂の中だった

そしてこの日から女の子との日記(データ)を毎日書く様になった 書くと言っても携帯にデータをまとめてからパソコンに移し保管と言う方法だが

チェックしたのは今の女の子との状況 その日にした事 女の子の変化 気になった服装や化粧 自分自身の気持ちや使ったお金 記念日等 かなり細部に渡って出来るだけ細かく着けて言った

この日記が後々かなり役立つ事も知らずに

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