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PH山田の伝説

第6章 覚醒から旅立ち

さて話をまとめるとこの日以降みくと葉子は仲直り出来たみたいだ

しかし今までと違いみくが葉子よりお姉さんに見える
勿論それが本来の形だったのかも知れない

何だがこの世界の奥深さや怖さを垣間見た気がして何だが怖さと同時にドキドキワクワクした

すでにこの考えが異常な物である事にこの時の俺は全く気が付いて居ないのであった

勿論俺と葉子の生活に特別大きな変化があった訳では無いが以前に比べたら幾分か過ごしやすくなった

この日以降俺はこのまま成長したらどうなって行くのか気になり始めて居た

勿論葉子に最初に違和感を感じ引かれあった時からこの不安はあったがより一層大きくなって言った

この頃の俺は葉子以外の女を見ていなかったのもあって世間にはこの能力がある人は沢山存在すると思って居た

更に言えばこの世界はSが支配している様に見えて居た

しかし実際は全く逆で世界はMが動かす

あくまでもSはMの望みプレイを常に考え続けなければならない

Mの要求にSは踊らされているだけだと気が付くのはまだまだ先の事だった

この時の俺は葉子から吸収出来る事を僅か一月で吸収しつくして居たように思える

葉子はSに見えたが本質のM その為か吸収出来る事に限界があったのかも知れない

この日の和解が済んでから俺はみくと連絡先を交換した

この先良い意味で俺を伸ばしてくれるのはみくだと心のどこがで思って居たのかも知れない

みくと連絡を取り合う事はそれほど多くは無かったが俺が葉子とのプレイで煮詰まった時等にこっそりアドバイスをもらって居た

みくからS面 葉子からM面の能力を吸収した俺は初期状態が完成しつつあった
特にみくからの教えで一番印象に残って居るのは自分に自信を持つ事

これは今でも活用出来ていると思うが女の子に対してモテ無い発言より余裕に構えて別に焦って居ないアピールをする様にしている
勿論世の中では純愛が美しいとされ君だけが好きだとか言うがそんな物はこの世界では通用しない

あくまで三大欲求 食欲 性欲 睡眠欲 この3つに逆らわない事が大前提な世界が自分の中に格率されつつあった

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