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PH山田の伝説

第6章 覚醒から旅立ち

「ここに来るとコーヒーじゃあ無くて紅茶を思い出すな」

「みくは覚えてるのかな?」

とボソッと言ったのを微かに覚えている

定員が来て二人の注目を取って言った

葉子は呟き通り紅茶を注目した

俺は記憶が確かでは無いがコーラだった気がする

二人でみくを早く来ないかと待って居た

時が立つのが異常に遅く感じやはり早く来すぎたのでは無いかと思った

葉子はただここまで来たらと言うほどに度胸の据わった顔をしていた

それから暫くしてみくとの約束の時間も迫って来た
俺はワクワクドキドキした気持ちと不安で一杯の気持ちが入り交じって居たのを覚えている

約束の時間の5分程前に一人でみくが店の中へと入って来た

何時も決まった席なのか迷う事なく俺達の席へと向かって来る

パッと見ても明らかに派手ですぐにみくだと分かった
席に着いたみくの第一声は意外な物だった

「わざわざ呼び出してごめんなさい 本当は私が行くべき何だろうけど」

予想外の低姿勢に拍子抜けしてしまった

「さて前置きは良い まずこんなに時間を置いてまでわざわざ呼び出した理由を押してくれるかな?」

葉子はただ黙って俺の質問に頷いて居た

「まず私は葉子が好き でもその思いが届かない事はあの日の晩思い知らされた元々は何でもない普通の女の子との恋だと思って居たでも葉子は私から離れて行ってから沢山の事を学んだ
葉子は私に男の扱い方や恋愛に着いての基礎を教えてくれた」

「元々は私はMだったと思う でも葉子はすでに分かってるかも知れないけどこの力は本来Sな人程強さを発揮する だから何時も葉子はSぶってた」

「私も葉子に気に入られたくてMぶってた お互いの本当の姿を知らないのに降られたのが悔しくて」

そんな話の中葉子が重い口を開いた

「みく、この紅茶覚えてる? 私はみくの事嫌いになったりしないよ ただ不安で仕方無いんだよね みくは私の可愛い後輩だし一緒にいて楽しいよ」

「まだ紅茶飲んでるの?」
みくは驚きを隠せない顔をしていた

すでにお互い涙ぐんで居たがつくづく面倒な事に巻き込まれちまったと思った

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