無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

ゆっくりと腰を上下に動かすと、苦虫を噛み潰したような顔をしていた。


「ね…きもちい…？気持ちいいよね？だって、中で…んっ…すごいどくどくしてる…」


「もう、これ以上はやめろ…」


っっだから、なんでそんな悲しそうな顔するの…


…この人も、俺のこと見てくれないのか。


「うる、さい…あんたは黙って腰振ってればいいでしょ…」


俺は抜けるギリギリまで腰を浮かすと、一気に奥までいれた。


「〜〜っう、ぁ…！！」



「っ水希…やめろ…」


っ！


「な、んで…俺の、名前……」