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欲望ベイベー

第23章 愛ある変態エッチを。



A side



A「可愛い顔だねホント。
童顔なのに、こんな色っぽい表情して・・・
ああ、体だってそうだ。
華奢で子供っぽいのに、男を誘うような甘い香りがする・・・」



N「あっ、あんっ・・・まーくんっ、」



A「可愛い乳首♡」



N「きゃぁっ・・・」



パクリと噛み付けば、これまた可愛い声で鳴く。
たまらん・・・



A「この顔も、声も、体も、心も・・・
俺にしか見せるなよ?
それが約束できるなら・・・」



ウルウルと見つめる可愛いにのに、優しく微笑む。



A「一生、甘やかしてあげる。
仕事がどんなにキツくても、お前を貶す奴がいても、俺だけはドロドロに甘やかしてあげるよ。
今までの比じゃないぞ?」



今までだって十分お前に甘い俺だけど。



A「欲しがった分だけ、愛をあげる。
世界一、愛されてる奥さんにするから・・・。」



だから、お前も俺を・・・



N「・・・俺も、まーくんを世界一愛しますっ・・・、」



ボロボロに泣きながら俺にしがみ付いてきたにの。
エッチ中にこんなに泣かれるのは、初めての時以来かな。



A「ありがと♡」



N「やっ、ああんっ、」



俺に揺さぶられて、快感に顔を歪ませるこの可愛い子をもっと鳴かせたい。



A「ずっと一緒にいよう。」



N「あああんっ、ああっ!!」



腰を打つスピードを上げて、にのを追い上げる。
うねるように動くにののナカは最高に気持ち良くて、俺ももう限界だった。



N「まーくんっ・・・」



縋るように伸ばされた手をしっかりと繋ぐと、嬉しそうに笑う。







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