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俺はお腹とかに飛び散ってた先走りまで全部集めて紺野君のそこを優しくマッサージするようにくるくる撫でる

皺を一本一本優しく伸ばすみたいに


紺野君は恥ずかしすぎるのかもう全く顔を見せてくれないのがちょっと残念
だけど、これほんと大変
俺が触ってるだけで出しちゃいそう

だから紺野君の顔見れなくて良かったのかもしれない


「指、入れるよ」


俺は小さくそう伝えて、1番細い小指をつぷ、と中に入れた

入り口さえ入ってしまえば意外と後はするする入ってしまって、むしろ焦る


「い、痛くない？ 大丈夫？」


すると俺の焦りが通じたのか紺野君がチラッとだけ顔をのぞかせて


「はい……」


と教えてくれた


よかった
で、ここからどうしたらいいんだろ

あぁそうだ
拡げるのか

拡げる……？


とりあえず俺は緩く抜き差ししながら、優しく上下左右に小指を動かしてみる


「ふ……ふ……ぅぅ……」


紺野君の漏らす声が痛みからなのかなんなのかの判別がつかなくてハラハラした

けど、それと同じぐらい俺は目の前のえっちな光景に夢中


だって紺野君の中に、俺の指が入ったり出たりしてるんだもん


時折漏れる水音が更にえっちで、煽られる