無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

はい。ゴミクズ発言～～！



ってか？(笑)




うっせーな



俺は正直なんだよ。
何が悪い？







俺だって男だ。

本能的に可愛い子に目がいくのは
仕方ないだろうが。






あーーーーー・・・



まぁ・・・そのへんにしといて。






あんま笑えない状況なワケよ？




早いとこ話を整理させてくれるか？







ん？


可愛い子だから？

じゃぁ

もし、そうでもない子だったら？





ハァ……マジうるせぇ




んー・・・




信じなくてもいいけどさ



それでも
声くらい・・・かけたと思うぜ。


第一、危ないじゃないか
こんな時間に女の子が。



ヘラヘラ笑って歩いてたり

めちゃくちゃテンションMAXとか
(コレ逆にこっちが身の危険感じるよな？)

ケータイいじりながら歩いてて
ぶつかって来たとか？
(イラっとすんだよなコレ)


そんなんなら

ともかく…。










俺、そんなお人好しじゃないけど


そこまで人でなしでも


ないと思うから・・・(これでも)。




ってか


理屈じゃないってこれ。










おっ！カワイコちゃん☆

ラッキ～～♪

残念な二次会の無念を
晴らせるか！？俺っ！！



・・・なんて



多分、表面上
俺そういう事、言うと思うけどさ・・・




ホントんトコ・・・言うと



多分



俺のホントのトコ・・・言うなら










俺が今日


結婚式帰りだったから・・・かもな。







花嫁姿でみんなに囲まれて
幸せに笑ってる

そんな女がいる一方で







寒さに凍えて
たった一人で

泣きながら歩いてる女がいる





世の中って・・・



なんだかな・・・






なんて




心のどっかで



思っちまったからかもな・・・。








らしくも・・・ねぇけどさ。