ヴェルジェ~夢を追う少女~
第8章 一年次文化祭
「あ、で用件つーのは、クリスマスの次の日、冬休みだろ?」
綺羅さんが切り出す。
「そうですよ」
私が答える。
「Dream Kissが君らに会いに来るから、スタジオあけといて」
「「えっ!?」」
私とヒナは口をぱっくりあけてびっくりした。
「文化祭出れなかった話とか君らがファンだって話したら会いたいって言ってさ。そういうことだからよろしく。じゃー俺ら帰るわ」
綺羅さんは続けて言った。
「流蓮、闇火、帰るぞ」
月夜さんが二人に言う。
「「はーい」」
「んじゃ、あたし、Dark Moonを駅に送って帰るわ」
綺月はそう言うと立ち上がる。
Dark Moonと綺月は帰って行く。
冬休みの楽しみの為に残りの二学期を頑張ろうと思った。
綺羅さんが切り出す。
「そうですよ」
私が答える。
「Dream Kissが君らに会いに来るから、スタジオあけといて」
「「えっ!?」」
私とヒナは口をぱっくりあけてびっくりした。
「文化祭出れなかった話とか君らがファンだって話したら会いたいって言ってさ。そういうことだからよろしく。じゃー俺ら帰るわ」
綺羅さんは続けて言った。
「流蓮、闇火、帰るぞ」
月夜さんが二人に言う。
「「はーい」」
「んじゃ、あたし、Dark Moonを駅に送って帰るわ」
綺月はそう言うと立ち上がる。
Dark Moonと綺月は帰って行く。
冬休みの楽しみの為に残りの二学期を頑張ろうと思った。