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光と愛の乙女詩集

第27章 恋日々

寂しい
こんな思いをする為に選んだわけじゃない

苦しい
間違ってた

一つの間違い
それだけで狂う

幸せなのかさえわからない

幸せなんだ
自分に言い聞かせる日々

私は何をしているんだろう?

わからない

なんの為に選んだのか

比べられるのが嫌い

そう言う私が比べてる

私の言葉で傷つけてばかり

こんなんじゃダメ

頭でわかってるけど……

まだまだ子供で
まだまだ甘えたくて

彼氏彼女とか友達とか……

そんな境界線の意味がわからない

友達と恋人の境界線ってなんなの?

誰か教えて

理解できないよ……

そんなこと考えもがく恋日々

ただ一つ言えるのは
あなたを思い出して泣かなくなったこと

むしろ幸せかな?

今は思い出を力な頑張ろう

それでいいよね?

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