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今日は史上最速記録で追い込んでやる。

シャツの裾から入れた手で　胸の尖がりを撫で摩ると　びくん、とカラダを震わせる。
下ももう爆発寸前だとわかる。

一層力を込めて舌で締め付けると　あっけないほど簡単に欲望を解放した

口の中が温かいもので満たされる。


「・・・あぁ・・・っ・・は・・・ぁ・・・」


最後の一滴までも逃さないように　舌で掬い取りゴクリと飲み干す。
和也は、と見ると顔全体を手で覆っちゃってる

「おい、大丈夫か？良すぎて脱力してんの？」


壁に背をつけたまま　ズルズルしゃがみこんだ和也の服を整えてやると　
ハァ・・・と息を吐きながら　上目使いに睨みつけてきた。