同窓会 SN
第83章 依存3 和也
俺の髪を撫でる手が優しくも熱っぽい。
下着をずらして直に口付けると
俺のことを待ってたように、もう先端が濡れてる。
まずは舌で表も裏も・・・そして先端に円を描くように親指を何度も滑らせる。
翔の声が甘く漏れ始めたところで 根元を握っておいて先端からゆっくりと飲み込んでいった。
「あ・・・ぁ・・・、かず、なり・・・。はぁ・・・・・・」
そう・・・いつもこのへんで止められるんだ。
もういいよ、ありがと、って
だけど今日は止めさせない。
俺だっていつも俺がしてもらってるのと同じように
翔のこと気持ちよくさせてやれるはずだろ