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同窓会 SN

第83章  依存3 和也


3-2

口の中に溢れる唾液を飲み込みながら 翔のを締め付け、顔を上下させる。

だんだん翔の息が乱れて来るのが何とも嬉しい。
自分のカラダの内側にも熱が湧くのを感じる


「はぁ・・・ぁ・・・、もういいよ・・・和也・・・早く・・・部屋に行こう・・・」


嫌だ、というように首を振りながら舌を絡ませ、吸い上げる。




と、突然 翔の手が俺の下半身に伸びて来て
ファスナーを下ろし始めた

え?と 驚いて 思わず顔をあげてしまう。


「何すんだよ、今日は俺が・・・」




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