同窓会 SN
第83章 依存3 和也
翔が 俺の分のゴムのパッケージを咥えて破り、手早く被せて来る。
それがまた刺激となって腰が揺れ、声が漏れる。
ニヤリと嬉しそうに笑う翔が憎らしい。
「や・・・ってば・・・人が・・・」
「誰も来ないよ・・・行くぞ・・・」
「あぁぁぁぁ・・・・・・」
もう用意は整った、とばかりに 遠慮なくぐんぐん突いてくる翔
はだけた胸を甘噛みされ、鎖骨を吸い上げられる。
「は・・ぁ、 んっ、 んっ、 しょおぉ・・・」
嫌がってたはずの俺は いつの間にか翔の首に手を回しながら仰け反って声を上げ、
またも翔に注意されてしまう。