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同窓会 SN

第83章  依存3 和也



結局俺は 反論の言葉を口にする余裕もないまま
ただただ首を振りながら喘ぎ続け

またも翔の思い通りに一気に上り詰め
あっという間に終りを迎えてしまった


まだ始まってもいない 引きこもりの3日間

さっきのと今のが アペタイザーやアペリティフだとしたら
メインディッシュは どんなものになるんだろう・・・?




ぶるっとカラダが震えてしまうのは 
単純に 秋の夜の空気が冷たいせいだという事にしておこう



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