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同窓会 SN

第90章 決意2 翔



和也の首筋に歯を立て、いつもより強く吸い上げる

「あ・・・、ダメ・・・っ」
「何が・・・?」

「そこ、見えちゃうだろ・・・」
「いいよ、見えたって・・・気にしないから」

「俺が気にするんだよ!」


腕の中から抜け出そうともがく和也を、一層強く抱きしめて離さない
肩から鎖骨へ、そして胸へ、俺の唇の軌跡の通りに 赤い花びらが咲いていく。

両方の胸の尖がりがすっかり熟した頃には
和也の中心から蜜がとめどなく溢れ、
そこを撫でる俺の手を しっとり濡らしていた。




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