同窓会 SN
第91章 決意3 和也
3-1
今日の翔は 久々にとことんヤル気らしい。
正直この2週間、「いつでもヤレル」という想いのせいか、
期待、いやいや 心配したほど
連日攻められることはなかったんだけど、
今日は「次はいつかわからない」という危機感のせいで
いつもの何倍も ねっとりじっくり攻めて来てる
しかも照明も明るいままだ。
「しょぉ・・・はぁ・・・もぉ、おかしくなる・・・」
「おかしくなれよ、もっともっとおかしくなれよ・・・」
さっきから散々舌先で転がし、口に含んで弄り続けた胸の尖がりを 今度は親指と中指で挟み、抓りながら 翔は俺の中心を啄むように唇を滑らせる。
カラダ中が 極限まで敏感になったみたいに
翔のすることすべてが気持ちよくて堪らない