テキストサイズ

同窓会 SN

第100章 甘い生活4 翔



こんな説明・・・言い訳がましいだろうか
和也がどう思っているのかイマイチわからず、
俺もこの話題を続けるべきか畳むべきか迷って・・・ 

結局口を噤むことにした


それより、俺の中には さっき見た和也と智の姿、
更に 和也に腕を絡める美女の光景が渦巻き、

「俺は 過去の話だけど 和也は・・・・・・?」
なんて考えてしまう


あれくらいのこと気にするなんてオカシイ、と
しまい込んだはずの言葉が 口から出そうになる



ストーリーメニュー

TOPTOPへ