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同窓会 SN

第101章 甘い生活5 和也


5-1

楽しいことを分け合う時も 不安な気持ちを埋め合う時も
翔はいつも俺を包み込んで満たしてくれる

だけど 今朝のはヤリすぎだろ・・・


途中からかなり感じ始めてしまった俺も 悪いといえば悪いのかもしれないけど、

満員電車に揺られながら 身体が気怠くてしょうがなく、
何だか微熱でもあるかのように ため息ばかりついてしまう

・・・と、思ってたら
なんと、久しぶりに痴漢にあってしまった




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