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同窓会 SN

第101章 甘い生活5 和也



だめだ、考え始めると止まらない
考えるな、と自分に言い聞かせ、他の事を考えようとしても
完全にハマっちゃってる俺


・・・気のせいか、カラダの芯が熱くなってきた
顔もポッと火照る

ヤバイ。
これはキテルかも・・・

「和也・・・」


俺を見る翔の目が心配そうに・・・
いや。
まるっきり嬉しそうに、期待する顔になってるじゃん。

これはちょっと・・・マズイって・・・。


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