同窓会 SN
第101章 甘い生活5 和也
当然、俺の方も 興奮は高まるばかりで
翔が腰を打ち付ける度に どうしようもなくカラダが悦ぶ
大きく抜き差しされると 声を出すまいと思っても 喉の奥から次々嬌声が溢れ出し
速い動きにがくがく揺さぶられる頃には、
我慢しようなんて想い、とっくにどこかへ吹っ飛んで
「あぁっ、 あっ、 しょおっ、 イクッ、 イッちゃう、しょぉ・・・」
俺は 声を枯らす勢いで翔の名を呼びながら 再び熱を吐き出した。
はぁ・・・マジで気持ちよすぎる
そして、驚いたことに
カラダの奥では まだ、熱がどろどろ渦巻いてるのを感じる
翔・・・俺、まだ足りないみたいだ・・・