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同窓会 SN

第101章 甘い生活5 和也



「もう1回、シて・・・」

だなんて。
さすがに、言葉にするのは恥ずかしいけど
そんな想いを瞳に込めて、翔に身体を摺り寄せ、翔の唇を熱く見つめるのは止められない


ヤバい、ヤバすぎるぞ 媚薬効果
だけど、もしもこれが自己暗示のみの結果だったらどうしよう

そんな風に不安を感じながらも 
近づいてくる唇、その隙間から見える前歯と舌に
震えるほどに悦びを感じてしまう俺


日頃、翔の事ばかりからかってたけど、
やっぱり俺も 翔に似合いの、・・・いや、もしかしたらもっと?
エロい変態なのかも知れないな///


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