同窓会 SN
第11章 ボジョレーヌーヴォー2 翔
「あぁっ・・・、しょ お・・・、んっ・・・」
和也の身体が汗ばんで上気する
瞳が潤んで俺を誘う。
ローションを塗った指が2本、簡単に入り込めるほど 俺を欲している和也
・・・そろそろ行くよ?
「っあぁ・・・っ!」
「ごめん・・・痛い?」
「大丈夫・・・はぁ・・・、もっと、キテいいよ・・・」
最初の頃は、なかなか痛みや違和感が消えなかったみたいだけど
最近は 一旦奥まで入れてしまえば もう痛がることはほとんど無い。
俺は だんだん力を込めて突き上げ、和也の内側を掻き混ぜるようにして腰を動かす。