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今日は和也を少し焦らそうか、それとも悦びに咽び啼くほど攻めようか。

そう考えているうちにもう　自然と俺の先端は和也の敏感な部分を探し当て、そこを擦るように動いてしまう。
その途端、和也の締め付けがキツくなり、その中心からトロトロと蜜が溢れ出すから

俺はもうその甘い快感から逃れることが出来なくなり、自分でもどうしようもないほど　頂点に向かって走り出してしまうんだ。


「あっ、あぁっ、・・・しょ、う　　もうダメ　」
「はぁっ、・・・かず、なりっ。俺も・・・、んんっ・・・」

「あ、あ、ゃあっ、・・・あああああっ　！」
「和也、・・・和也・・・ああっ・・・！」
　　

・・・今日もまた　世界が白くはじけた・・・