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同窓会 SN

第102章 甘い生活6 翔



「痴漢、変態」
「このやろ、言えるじゃないか、電車の中でも言えよ」

「今度からは言うよ」

笑いながらそう言うと身を預けてきた

押されるままに 背中からベッドに倒れこみ 
すぐに上下反転して 和也の上にのしかかる

顔にかかる髪を指で梳いてやりながらそっと口付けると 
小さく開かれた唇の間から 舌がするりと入り込んできた



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