同窓会 SN
第111章 永遠1 翔
全然解さずに挿れるなんて 勿論初めてで
いくらお互いのカラダに慣れ親しんでると言っても
ホントに大丈夫なのか?と心配だけど
切羽詰まったような和也の声に押されて、
せめて潤滑剤をたっぷりと使って滑りをよくしよう、と
ジェルを塗りつけた俺自身
少し緊張しながら 俺はゆっくりと挿入を開始した
「・・・あ・・・ぁ・・・」
「・・・っ、キツ・・・」
信じられない程の締め付け
でもそれは決して俺を拒んでる感じじゃなくて
全力で 奥へ奥へと飲みこむように、掴んだら離さないという意思を感じる