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同窓会 SN

第123章 煌めき2 翔



思えば、この半年余りはホントに辛かった

コイツの居ない24時間が エンドレスに繰り返されて
悲しみと寂しさに押しつぶされそうな毎日


ホントなら仕事なんてほっぽり出し 
家に引きこもって 酔いつぶれていたかったけど
大挙して押し寄せて来る仕事がそれを許さない


歯を食いしばり 毎日馬車馬のように働いた俺は 本当に偉い!

そうだ、表彰もんだ!
いや、表彰状はいらないから副賞だけくれ!

そうだ、今こそご褒美を頂く時だろ





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