同窓会 SN
第125章 煌めき4 和也
「あの・・・じゃあ、その日ホテルに泊まることにします。ただし、代金は僕が自分で支払いますから。」
「・・・そうですか?それじゃ お祝いはまた別の機会にでもしましょうか」
「お祝いだなんて・・・それはホントに・・・」
「あぁ・・・、じゃあホテルを決めたら教えてもらえませんか。部屋にフラワーアレンジメントとシャンパンをサービスで届けさせます。それ位はさせてくれてもいいでしょう?」
「・・・部屋代より高いシャンパンとかじゃ無ければ・・・」
「ふふふ・・・了解です。では、また連絡をお待ちしてますよ」
「ありがとうございます・・・あの・・・よろしくお願いします」
「こちらこそ、ご足労いただきありがとうございました。」