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同窓会 SN

第128章 記念日3 和也



いやいや、そんなことを言ったら罰が当たるな

翔が 俺の為に、と考えてくれてるんだし、
もしかしたら、もっと逞しい身体の方が 翔の好みだっていう事なのかな
もしもそうなら・・・

が、頑張らないと!


「あ、だけど こんな格好でするの?」


トレーニングするなんて 微塵も思ってなかった俺は 
ごく普通のシャツにパンツだし
それを言ったら翔だって 運動なんか出来そうにないサマーニットを着てる


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