同窓会 SN
第128章 記念日3 和也
翔は きっちり予約も入れてあったみたいで
すぐに 二人してガウンの様な施術着に着替えさせられる
そこからは個室に別れ、1時間以上かけて 全身マッサージやパックをしてもらい、
ジェットバスに入った後には 爪まで磨いてもらって
何だかちょっといい気分になった
心なしか 翔も全身スッキリ、ピカピカして見えるぞ
「何か・・・高貴な人になった気分・・・」
「はは・・それは良かった。じゃあ次行くぞ」
「え?次?」
今度は何だろ?
気が付けば エステティックサロンの人が 俺達の着替え一式を持ってくれて
またもエレベーターに乗せられる
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