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同窓会 SN

第128章 記念日3 和也



扉が開いたのは地下1階
そして案内されたのは


「衣装室・・・?え?コスプレでもすんの?」
「まぁ、そんなもんだな」


マジで?
そう言えば 翔は昔 シャアのコスプレがしたいとか言ってたっけ・・・
でもここにそんなのあるのか?
それとも、そういうものも揃えてこその一流ホテルなのかな


なんてバカなコトを考えてた俺の前に用意されたのは
臙脂色のタキシード





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