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同窓会 SN

第129章 記念日4 翔



「何・・・これ・・・」

隣で和也が固まってる
目を見開いて みんなを見て、
その後俺を見て もう一度みんなを見て、
その後また・・・


はは・・・キリがないだろ



「翔・・・、これって・・・」
「俺からのささやかな誕生日プレゼント。受け取ってくれる?」

「翔・・・・・・」


今にも零れそうな涙を拭って 和也が笑う

あぁ、その笑顔、最高だよ



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