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同窓会 SN

第131章 記念日6 翔



黙ってしまった和也の横顔を見ると、
目線を逸らしながらも耳が真っ赤になってる


え?
どうした?

あ、
もしかして、お前・・・


「ナニ考えてんだよ、違うって。じゃなくて、俺が言ってんのは・・・ほら、挫折とか、栄光とか、そっち系だぞ?」
「・・・ぁ・・、って。いや、別に何も言ってないだろ /// 」

「だってお前今絶対に アッチのアレコレ考えたよな?
ソッチだったら、掴んだって言うより扱いたって感じだし、
寧ろ 挿れたとか探ったとか・・ゥイッテエェェッ!」



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