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同窓会 SN

第131章 記念日6 翔



「うん・・・ギリだけど、いいかな」
「ふふっ、その指輪が填まらなくなったら ダイエット開始の合図だな」

「はは・・・だな」
「俺は17号がちょうどいいみたい」

「あ、裏に文字入れてもらう?」
「え・・・超恥ずかしいんですけど・・・///」

「いや、お前は経験者だから慣れてるだろ。俺の時計にも入れてくれてたじゃん」
「あれ一回こっきりだろ。あの時も死ぬほど恥ずかしかったんだって!」

「はは・・・そう言えばそんなこと言ってたな。でもあれマジで嬉しかったからさ
同じようにそれぞれにイニシャルと日付入れてもらおうぜ」
「うん・・・まぁ、俺はどっちでもいいけど、翔がそうしたいならそうしようか」



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