テキストサイズ

同窓会 SN

第26章 新しい季節6 翔



でも ベルトに手を掛けたとき 和也がおずおずと声を発した


「あの・・・ここでスルの・・・って、まずくないの?」
「なんで?俺の部屋だけど?」

「え、でも 会社だぞ?お前月曜日またここで仕事するんだろ?で、あおいさん達も入ってくるよな?なんか、気まずかったりしないのかなって・・・」
「今考えるなよ、そんなこと」


ここでお預け、って?
そりゃないだろ?


両手を和也の胸に置いて、二つの突起を弄ぶようにゆっくりと滑らす。


「さっき・・・こうやって、触られたの?」
「ち、違うって。言っただろ?すぐにお前が来てくれたから・・・あっ、・・・ん」


早くも固く尖って来たソコを 舌先で転がしながら右手を下の方へ滑らせていく


ストーリーメニュー

TOPTOPへ