同窓会 SN
第26章 新しい季節6 翔
意識してるのかどうなのか、なんだかいつもは言わないような大胆な言葉を言ってくれる。それはまさにAVで言いそうな台詞で、俺の興奮も急上昇だ。
「じゃあ、イクよ」
ゆっくり、行きつ戻りつしながらだんだん奥へと入り込んでいく俺。
その動きに合わせて和也の声が色っぽく揺れる。
「はぁぁ・・・、あぁ・・っ、あぁ・・、っ、んっ・・・あっ」
「あぁ・・・、和也・・・愛してる・・・」
「んん・・、俺 も・・・しょ、ぉ、 あっ、ぁ・・ッ・・・!」
「ァ、ッ、イ・・・クっ・・、はぁ・・っ、っ、くゥ・・・っっ」
こうして長年の夢(?)だった机上セックス
こともあろうに 違う部署にはまだ誰かいたかもしれない社内で、俺はそれを叶えてしまった。