テキストサイズ

同窓会 SN

第27章 新しい季節7 和也



前言撤回
やっぱりこーゆー変態は放っておこう。

こいつは どんな時だって自分で自分の行くべき道を切り開いていきそうだ。
俺は いざと言うとき手を差しのべてやれる距離にいればそれでいいんだな。

うん・・・、これからも、いつもそばにいてやるよ。


そして もしお前が俺に何かしてほしい、助けて欲しい、と言ってきたときには、それがどんなことであろうと全力でその願いを叶えてやる。


ストーリーメニュー

TOPTOPへ