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同窓会 SN

第3章 10年ぶりのアイツ2 和也



俺は 自分から両手を翔の首に回して その柔らかい唇を味わった。


クソッ、もうどうにでもなれ!

溺れきったところで アッサリ捨てられたとしても知るもんか
今は翔と愛し合うことしか考えられない


よがりながら 喘ぎながら 翔に抱かれる俺
そしてそんな俺の全身を 隈なく愛してくれる翔



昨日の夜が2人だけの四次会だったのなら このまま五次会でも六次会でも、どこまでもいってやる。

俺達の同窓会は これからもずっとずっと続くんだ。






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