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同窓会 SN

第43章 秘密9 和也




ゴクリと喉を鳴らしてしまった俺の両手を壁に付かせて、翔が俺の背中から両手を回し
胸と中心をまさぐり始める。

もういきなり、腕を突っ張っていることができずに 壁に頬をつけてしまう俺。


「はぁぁ、 やぁ、っん、あぁ・・・」


ゆっくりと 翔自身が俺の中に入ってくるのが、タマラナク気持ちいい

慈しむようにそっと動き始めた翔に突かれながら、これで2回目・・・ということはこの後もう2回か・・・
コイツ本気でヤルつもり・・・なんだろうな



なんて ちょっとだけ楽しみに思ってしまった事、
勿論 翔には秘密だ。


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