同窓会 SN
第43章 秘密9 和也
翔が俺をバスルームの壁に押さえつけるように口づけながら 両手を使って敏感なところにそっと触れてくる。
「んん・・っ」
思わず熱い吐息を漏らすと、翔がニヤリと笑っていう。
「29歳になったお前の身体は ますます俺のこと求めてくれてるみたいだけど?」
「知らねーよ!」
くるりと背中を向けた俺の耳元で囁く翔。
「俺さ、もう回復しちゃってるんだよね。すごくない?」
俺の手を掴んで 自分のモノへと導く。
確かに、もう固くなってる・・・
コイツ 本気でヤルつもりかも