
同窓会 SN
第47章 危険な選択3 和也
3-3
「え?これ・・・って。」
「泊まって行けってことか?・・・そう言や
横浜はあいつにぶち壊しにされたんだった。
よし、今夜はここに泊まっていこうぜ。デラックススイートなんてそうそう泊まれるもんじゃないし」
「え?だって、何も用意してないし。お前、明日仕事ないの?」
「下着だけあればいいだろ?そんなの買えばいいよ。明日は休みのつもりだったし、ちょうどいいや。な?」
「う・・・ん・・・。でもホントにいいのかな、高いんだろうな~ここ・・・」
「ハハ・・いくら高くても300万はしないから」
「・・・・・・」
