同窓会 SN
第47章 危険な選択3 和也
またコイツはこーゆーエロいことをサラっと言う。
大体、内側って何だ?
内側なんて触られてねーよ!
てゆーか、生涯 お前以外のヤツに触らせるつもりなんかないから!!
でも、そんなことを言ったら翔は大喜びして、今夜 必要以上に張り切りそうだからな
とは言え、別にそれが嫌だってわけでもないんだけど・・・
ただ、こんな豪華な部屋で翔が張り切ると、今までにない程マニアックなプレイとかされそうで ワクワク、いや ドキドキ、いや・・・こ、怖いから
・・・なんて
色んなことを瞬時に思いめぐらせた俺だけど、結局どの言葉も口にすることは憚られ、
耳まで赤くしながら 翔の肩をどつくことしか出来なかった。