テキストサイズ

同窓会 SN

第50章 大阪2 翔



「うっ、・・やめ・・やめてくだ、 あぁっ!」

ぬるっとした感触とともに 身体の中に何かが侵入してきて。

思わず身を固くして拒んでしまう。

「翔・・・もっと力抜け」
「や、やだ、ホントに・・・くっ・・・」


生まれて初めての、身体の中をまさぐられる感触。

気持ち悪い、
その圧迫感に吐きそうになる。

だけど、同時に前を緩く扱かれると、その弛緩した瞬間を狙って 後ろの指はどんどん奥へと侵入してきて


「翔、2本入ったよ。もう痛くないだろ?」
「うぅ・・はぁ・・・」


ストーリーメニュー

TOPTOPへ