
同窓会 SN
第50章 大阪2 翔
確かに痛みは薄れたような気がするけど、それよりとにかくこの感触、感覚が違和感ありすぎて。
社長・・・俺 無理ですから・・・、
そう言おうとした瞬間、背筋を快感が走り抜け、身体が震えた。
「アッ!な、なに・・?」
俺の裏返った声に 社長がひっそり笑ったのがわかった。
それと同時に同じところを執拗に擦られ、その圧倒的な快感に身体が痺れ続ける。
「あぁぁ・・・やぁ・・・、」
必死に両手で口を押さえても 喉の奥の方から嬌声が迸る
やがて指が抜かれ、代わりにもっと大きくて熱いものが 身体を押し広げながら入ってこようとしていることを感じた。
