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同窓会 SN

第58章 痕跡4 翔



可愛い和也。
でもちょっと黙ってろよ、

チュッと音を立てて短いキスで唇を塞ぐ。


なんだかまだまだイケソウな気がする今日の俺。

え?明日も仕事だって?
わかってるよ、なら、手早く済まそうぜ。


今、受け入れる側を堪能したばかりの俺の中で、今度は俺の番だとオスの部分が主張をはじめたけど。

今度はどうしようか?
お前はどっちがいい?


敬意を表して、お前に選ばせてやるよ
なんてな。



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