テキストサイズ

同窓会 SN

第61章 新年3 翔


3-1

手が泡だらけだってびしょ濡れだって 
そんなの構わずに 俺に縋りついてくればいいのに。

全くコイツは変なとこ気にするよな。
だけどそのおかげで なかなかないシチュエーションで和也を触りたい放題
新年早々オイシイ出来事だった。


ぐったり疲れた様子の和也と至極満足の俺。
本気のお楽しみはもう少し後で。



まずはもう少しコイツを酔わせて・・・
と、用意したワインをいそいそグラスに注ぐ



ストーリーメニュー

TOPTOPへ