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同窓会 SN

第65章 新年7 翔



「もうイキそう?」
「や・・っん・・・あぁ・・・」

「ふふ・・・イカせてあげる」
「や・・・待って・・・」


いつも自分だけイクのを恥ずかしがるけど、俺は和也がイクところを見るのが好きだ。

ちょっと皮肉屋で 照れ隠しにそっけない物言いをする和也が、
顔を赤くして 潤んだ瞳で俺を見ながら身体を震わせる時、俺の興奮も最高潮になる。


こいつが好きだ、こいつが愛しい、という想いが 身体の奥の方から湧き上がってくるんだ。



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