
同窓会 SN
第65章 新年7 翔
「・・・ん・・」
「あぁ・・・っ、しょ・・お・・、は・・あ・・」
「痛くない?」
「だいじょう、ぶ・・・」
「動くよ・・・?」
「ん・・・あっ・・あ・・っあ・・」
「はぁ・・・すげーイイ・・・」
「俺、・・も・・っ、あっ、あぁっ」
壁についた和也の手に、ぐっと力が入って、
何度も指を閉じたり開いたりするのが 何とも言えず艶めかしいし
喉の奥の方から迸るような声が だんだん擦れていくのも色っぽくてたまんねぇな・・・
和也の項を甘噛みしながらそんなことを考えて
また一人ほくそ笑む
