テキストサイズ

同窓会 SN

第65章 新年7 翔



思えば昨日の夜からヤリっぱなし・・・
だけどそんなことどうでもいい。
今年もコイツの甘い身体をたっぷり味わうんだ。


「好きだよ・・・ホントに愛してる・・・」

だんだん強く激しく腰を動かしながら、俺は赤く染まった和也の目尻に唇を寄せる。

前に回した手で胸の尖がりを可愛がると 一際甘い声で啼きながら 逃げるようにカラダを捻る。


「ダメダメ、逃がさないよ」
「あぁ・・っ・・  ん・・ やぁ・・」



ずるずると身体が崩れ落ちそうになる和也を しっかり支えると、
俺は 鼓膜を溶かすような甘い啼き声を堪能しながら
フィニッシュに向かって ラストスパートをかけ始めた。



ストーリーメニュー

TOPTOPへ