
同窓会 SN
第79章 桜9 和也
9-2
「和也・・・大丈夫・・・?」
「・・・はぁ・・・ぁ・・・ぁ・・・」
大丈夫じゃない・・・
このままじゃ死んじゃうかも
俺も 翔に触りたい
腕を・・・解いて・・・
そう言葉にする前に 後ろに圧力を感じた、
と思った次の瞬間
「あぁぁっ、・・・」
さっきから散々弄られて
もう、蕩けそうになってる俺のカラダ
横になったままの状態で翔に後ろから抱き込まれ、
ずぶりと 貫かれた後 そのまま奥までの侵入を簡単に許してしまう
「ん・・・柔らかくて・・・熱い・・・、和也・・・」
「はっ、 ・・やぁ、 ・・・んっ、 んっ、 んっ、・・・」
俺は 悲鳴と吐息が混ざりあったような声を上げることしか出来ない。
