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同窓会 SN

第79章 桜9 和也



「俺、そろそろ出るぞ・・・」
「ん・・・」


はぁ・・・これだけのことでカラダが熱くなる・・・
ホント俺のカラダは一体どうなってるんだろう・・・




翔が上がったあと しばらくすると アソコの状態も落ち着いてきた

・・・俺もそろそろ出ようかな

とお湯から立ち上がったその時。



脱衣所のドアが開く音がして、衝立の向こうから声が聞こえて来た。


「わぁ、気持ちいい・・・」
「ホント、来てよかったね」
「うん」


一瞬ばっちり見てしまってから 慌てて視線を外して後ろを向き、
その後遅れて再びお湯の中にしゃがみ込んだ。




な、何で?
女の人が入って来た!


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